分譲マンション管理事業
マンションの管理体制には大きく分けて、 自主管理 と 管理会社委託管理 があります。
自主管理のマンションは組合員全員の意識がかなり高くなければ問題を多く抱えてしまいがちです。
建物の老朽化の進行や、組合員の家族構成の変化、また老齢化が進めば問題は山積することでしょう。年番制の理事長の負担が大きいのも特徴でしょう。理事長の引き受け手がいなくなる可能性もあります。
また管理会社に委託している場合においても、管理費が高かったり、フロントに不満があったり、はたまた建設当初の管理規約では実情に合わなくなっていることもしばしば見受けられます。
当社の分譲マンション管理事業の特徴として
- 理事の方々の負担を減らす
マンションの管理は毎日のことです。共用部分の清掃状況や、駐輪場の整備、軽微な修繕、共用部分の電球の取替、数えきれません。
また、建物の老朽化の進行に伴う雨漏り等の事故発生時にその対応を理事に委ねられます。工事業者の選定、値段の交渉、保険会社への申請など理事の方々のご負担、責任は増大いたします。理事の方々も高齢化しているのが現状です。
今までは自主管理を遂行できていても今後は・・・・
当社は地元で根付いた業者です。心をこめてお付き合いさせていただきます。
また当社は建物の専門家のアールシー建築デザインとの連帯管理ですので安心です。
- 資産価値の向上・維持
マンションの資産価値を維持・向上するために、専門家による長期修繕計画等に沿った計画的な管理、維持活動が必要と考えます。
一級建築士、一級施工(土木)管理技士が在籍し建物を熟知する RC建築デザイン株式会社との連帯管理にて建物を維持管理いたします。
- 安全で楽しいコミュニティーを形成
また、居住者の高齢化・単身化に伴う生活の不安が増える中、マンション居住者間のコミニュケーション充実を図り安全で楽しいコミュニティーを形成したいと考えます。
当社の分譲マンションの管理業務には大手の管理業者にはない良さがあります。
当社は創業55年の地元企業です。36年間分譲マンションの管理を事故なく行ってきました。
年1回の親睦日帰り旅行、花火大会鑑賞会、お一人暮らしのお年寄りの安否情報交換、など確実にコミュニティーが育っております。